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【三重】

勝利のゴールつかんで 神戸市で野口みずき選手壮行会

2008年7月4日

オリジナル応援グッズを持ち駆けつけた、森下隆生伊勢市長(左)と写真に納まる野口みずき選手=神戸市内のホテルで

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 神戸市内で3日開かれた北京五輪女子マラソン代表、野口みずき選手の壮行会には、地元の伊勢市や母校の宇治山田商、三重陸協の関係者らが駆けつけ、激励の言葉を届けた。

 伊勢市の森下隆生市長らは「野口みずき選手を応援する集い」の実行委員会が作った水色の応援Tシャツを着て地元の熱狂ぶりをアピール。「走り終わって『世界で一番、北京の女子マラソンを楽しんだのは私』とのメッセージが聞けたら」と願い、「足神さん」と親しまれる伊勢神宮内宮近くの宇治神社のお守りなどを野口選手に手渡した。

 同校同窓会の和田幸夫会長は「山商100周年を飾って伊勢に凱旋(がいせん)を」と熱望。元巨人投手の中村稔同窓会東京支部長も「『負けるわけがない』との思いで勝利のゴールをつかんで」とエールを送った。

 野村一弘PTA会長は「練習の成果を北京のロードでぶつけて」と力を込め、女性の願いをかなえるとされる神明神社(鳥羽市)のお守りを、誕生日にちなんでプレゼント。三重陸協も村島諭明会長らが激励金を贈った。

 野口選手は壮行会前の記者会見で「地元の応援はうれしい限り」と感謝。「高校時代の友達も応援してくれているみたい。伊勢市民の皆さんの期待にも応えられるよう頑張る」と語った。

 (久下悠一郎)

 

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